ランラン日記vol.14 食事と内臓疲労の関係性を知ってパフォーマンスアップ
匠ブログ
こんにちは!設計部の木部です。大学時代は、箱根駅伝に3回出場するなど、陸上に打ち込んでいました。「陸上と建築の仕事を両立したい」そう心に決め、重川材木店に入社しました。現在、日中は設計の仕事に没頭し、朝夕にはランニングの練習に励んでいます。
ランラン日記vol.1 重川材木店のランニング教室について はこちらへ
こんなお悩みありませんか?
- 最近どうも体が重い
- 練習してるのに全然力がつかない
- 疲れてるのに食欲不振…
もしかしたら、その原因は内臓疲労かもしれません。
内臓疲労って?
食事のタイミングや摂取方法が間違っていると、内臓に大きな負担がかかってしまいます。
内臓が疲労してしまうと、
- 1ヶ月~半年間、体調が優れない状態が続く
- 練習の効果が半減してしまう
といった様々な悪影響が出てきます。
内臓疲労の原因は?
食事
- 食べてすぐに運動してしまう
- 消化に悪いものを食べる
水分
- スポーツドリンクの過剰摂取
- 水分補給のタイミングが悪い
内臓疲労を放置すると…
内臓疲労は、気づきにくく治りにくいのが特徴です。
「最近調子が悪い」「結果が出ない」という方は、内臓疲労が原因かもしれません。
内臓疲労を予防するには?
食事
- 食事後3~4時間空けてから運動する
- 消化の良いものを食べる
水分
- 運動前や前半は水を飲む
- 運動開始1時間後、もしくは15km以降にスポーツドリンクを飲む
- 運動後はスポーツドリンクで疲労回復
食事のタイミングを意識するだけでも効果あり!
食事や水分の摂取タイミング、上半身を揺らさないランニングフォームを意識するだけでも、
内臓疲労を予防することができます。
今回は、内臓疲労の原因や予防策についてご紹介しました。
内臓疲労を解消して、快適な運動ライフを送りましょう!