早明戦100回記念!国立競技場で感じた感動と建築の魅力
匠ブログ
今年もまた、熱い戦いが繰り広げられた早明戦。なんと今年は、100回という大きな節目の年を迎えました!伝統の早明戦が、国立競技場を舞台に繰り広げられた今回の試合。4万544人の大観衆が熱狂の中、歴史的な一戦を現地にて見ることができました。
終始緊迫した試合展開に、興奮と感動が止まりませんでした!特に、後半ロスタイムの攻防は、意地と意地のぶつかりあい、これ以上ないほどのドラマでした。選手たちの熱いプレーに、何度も心を揺さぶられ、手に汗握る瞬間が続きました。
試合後、スタジアムの見学へ。特に印象的だったのは、スタジアム全体を包み込む木の温もり。軒庇ルーバーに使われているのは、なんと全国各地の杉材とのこと。日本の伝統的な建築様式と現代の最先端技術が見事に融合した空間でした。