ランラン日記vol.6 朝ランニングで健康的な生活を!メリット・注意点と始めるためのコツ
匠ブログ
こんにちは!設計部の木部です。大学時代は、箱根駅伝に3回出場するなど、陸上に打ち込んでいました。「陸上と建築の仕事を両立したい」そう心に決め、重川材木店に入社しました。現在、日中は設計の仕事に没頭し、朝夕にはランニングの練習に励んでいます。
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「うぅ…あと5分だけ…」と布団にくるまりたい気持ちを抑え、アラームを止めてベッドから飛び出す。窓の外はまだ薄暗い。「今日は絶対に走るぞ!」と心に決めてランニングへ。眠い目をこすりながら外へ出る。冬の朝は特に冷たく、体が震える。最初の数キロは足が重い。それでも、少しずつ体が温まってくるとともに、気分も爽快になってきた、と今日も1日が始まっていく。
【朝RUNのメリット】
- 朝のランニングは、1日の始まりを活発に過ごすための最適な方法です。特に、空腹時のランニングは脂肪燃焼効果が高く、ダイエットをサポートします。また、代謝が上がることで、一日のエネルギー消費量も増えやすくなります。
- フルマラソンを目指すランナーにとって、朝ランニングはレース本番を想定した練習に最適です。エネルギーが枯渇した状態でのランニングは、レース後半の状態を学ぶ良い機会となります。
- 朝日を浴びながらのランニングは、セロトニンという幸せホルモンの分泌を促し、一日の気分を爽快にしてくれます。また、セロトニンの分泌は睡眠の質向上にもつながり、夜もぐっすり眠れるようになります。
- 朝ランニングは、他の予定に左右されにくい時間帯に行うことができるため、習慣化しやすい運動です。毎日続けることで、心身ともに健康な生活を送ることができます。
【朝RUNの注意点】
- 寝ている間は汗をかいて水分が失われているため、ランニング前にコップ1杯の水を飲むようにしましょう。
- 寝起きは体が冷え切っているため、いきなり激しい運動を始めると怪我をするリスクが高まります。必ず、軽いジョギングやストレッチなど、ウォーミングアップを十分に行いましょう。
【もう少し寝たいあなたに、朝RUNを行うコツ】
- 朝ランニングを習慣化するためには、モチベーションを維持することが大切です。玄関にランニングシューズだけを置いておくなど、小さな工夫をすることで、スムーズにランニングを始められます。